ここ、2か月での出来事は、後日書くことにして、ドメイン更新について書いておきたい。
ドメインは世界に一つではあるが、更新作業を怠るとそのドメインは使えなくなる。
ドメイン移管にもルールがあるので、なんとかしてくれと言われても、できないこともある。
ドメイン更新にはとくに注意していただきたい。
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最近、ツイッターについていろいろな雑誌や本がでている。
私も、ツイッターを行っている。
会社用と個人用。会社用はこのブログを自動的につぶやくようにしているが、個人用は今ここにいるとか意味のないことをつぶやいている。
ある雑誌に、もはやビジネスマンにとって知らないのは恥ずかしいし、使えないではすまされないと書いてあった。
新しいことに取り組んでいかないと時代に取り残されていくと切実に感じる。
自分自身から情報を取りにいかなければいけない時代になっている。
ある、セミナーにご招待頂き、参加したときのことである。
参加者が非常に少なかった。しかし、内容はすばらしいものであった。
主催者の方にどうして参加者が少ないのか。もっと告知をすれば集まるのにと質問をした。
すると、参加者が人数の少ないほうがそれだけよい情報を広めなくてもすむ。
競合他社が参加して聞かれるのがいやだという話を聞いた。
人数を集めないでほしいと・・・・・
逆に、人数を集めるなら参加費用を高額にしてもよいとのことでした。
本当によい情報が流れない。流したくない。人にはいろいろな考えがあるものだ。
最近、ブログを始めたいんだけど・・・・
という相談がよくくるようになりました。社長ブログを使って情報発信したいとの相談がきます。
大手無料ブログサービスはいろいろありますが、使う時にはきちんと利用規約を読みましょう。
個人で日記を書くのと会社が情報発信の意味で日記を書くのでは意味が変わってきます。
ある大手ブログサービスの利用規約で気になったところは・・・
1.IDとPWが第3者に盗まれ弊社(ブログサービスの会社)に損害を発生させた場合は損害を請求できる(当たり前か・・)
と書いてあります。怖いですね。
2.弊社の権限で投稿者が投稿した記事に対して編集をすることができる。勝手に利用してもよいと書いてあります。
3.弊社独自の判断でサービスを停止することができる。(第3者からクレームが出た場合はアカウントを停止される)
情報発信のため、数年かかって作ったブログが一瞬にしてなくなってしまう可能性があるのです。
上記のことを考えるとやはり、会社でブログシステムを導入したほうがよいですね。
そうすれば1から3は回避できます。
気をつけなければいけないのは、知らず知らずに他人を巻き込む恐れがあるというところがネット社会の怖いところです。
本日、12月17日、PS3のファイナルファンタジーⅩⅢが発売された。
初回出荷本数180万本だったらしい。
PS3の出荷台数が、400万台らしいから、約半数の人が買う計算になる。
多くの店舗がファイナルファンタジーⅩⅢの発売日を午前0時とし午前1時まで営業したようだ。
計算でいってもそんなにすぐ売り切れるわけではないが、都内では行列ができたらしい。
PS3との同梱版が人気だったらしいがこの日までPS3を買うのを控えていた方も多いだろう。
最近、あまりゲームはしなくなったが、話題性で購入してみる。
過去、ゲームを買うのに徹夜でならんだのはファミリーコンピュータのドラゴンクエストⅢの時だったと記憶している。ファイナルファンタジーⅩⅢは余裕で買えた。
攻略本も発売日から販売している。もはや、解いていくというより映画をたのしむような感じだ。
どんどん、進化していくゲーム。現実とバーチャルがごっちゃにならないように気をつけなければならない。
最近、話題になっているGoogle Appsをご存知でしょうか?
知らない方は、検索してみてください。これをうまく使うことにより業務効率が非常に上がります。
弊社でもGoogle Appsの導入支援サービスを始めました。
大手であれば、劇的にコストを下げられる可能性があります。
中小・零細企業であれば、業務効率が上がるのは必須です。
弊社ではIPhoneとの連携サービス支援も行っています。
業種・業態によっていろいろな提案ができますので、まずはご相談ください。
最初は無料で始められますので、この機会に導入してみるのもよいでしょう。
無料というのは、自分で設定・構築した場合です。
自分でやれば無料になる。他人に任せると有料になりますね。
例えば
1.塾に通って勉強(有料) 自分で勉強(無料)
2.家事を業者にお願いする(有料) 自分で家事をする(無料)
3.掃除を業者お願いする(有料) 自分で掃除をする(無料)
自分だとついつい後回しや効率がよくないこともあるのでお金をだしてプロにお願いする。
また、人を使うのだから人件費は発生する。
重要なのは投資した金額が見合うかそれだけだ。
中小企業家同友会全国協議会(中同協)は、全国都道府県の中小企業家同友会による協議体です。
先日、弊社のスタッフが携帯電話を落とした。
個人の携帯だったが、会社の携帯だった場合にもしお客様の携帯番号が入っていたとして悪用されてしまった場合は信用失墜につながる。
よく、個人の携帯電話で会社の携帯電話と一緒にしている方が多い。突然の退職や紛失などのついては対応できない。ましてや個人の携帯なので会社側から調査も厳しいと思う。
また、なくした後にリモートで情報を削除できるサービスがあるが、電波が届いていないと消すことができない。
圏外では意味がないのだ。
おこってからでは取り返しがつかない。
弊社では携帯電話を支給しパスワードを設定するように指導している。
昔と違って、今はどんな形でいきなりインターネットを使って情報漏洩をするかわからない。
注意をしておきたいものである。
最近、無料のソフトや無料で使えるものが多くなっている。
そもそも、無料というのはビジネスで考えたらありえないことだ。
人が動けばお金も動く。
無料といいながらもどこかで、収益を上げているはずである。
無料で人を集めて広告収入を得たり会員を集めたりするのもそうだ。
無料だから、なにかあっても保障はない。
無料だからいきなりサービスが停止されても文句はいえない。
とくに注意しなければいけないのは無料でIDとPWを求めるタイプ
PWが抜かれてしまうかもしれない。
だからといって有料がよいというわけではない。
見極めが大切である。
セキュリティを今一度見直し本当にこのデータがなくなったら困るというものはバックアップを
とる。
お客様のデータについては、無料のソフトを使って行うというのは非常に危険である。
私の場合、無料のソフトや有料のソフトでもインストール前に本当に大丈夫か調べてから
インストールをする。インストールをしたらPCの調子が悪くなるということは日常茶飯事で
おこっていることだ。
だから、私は他の人に無料ソフトを勧めない。なにかあったときに責任が取れないからだ。