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パソコンとの出会い

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今日から、ブログを書いていこうと思います。

皆様、どうぞお付き合いください。

私が、初めてパソコンに出会ったのは小学校6年生の時でした。

NECのPC-6001

images.jpgが初めてさわったパソコンです。当時はカセットテープでデータを読みこんでいました。ファミリーコンピューターが発売されたのもこの時期です。

学校で、パソコン対ファミコンの戦いが繰り広げられていました。

しかし、ゲーム機専用に作られたファミコンに敵うはずも無く自分でBASICという言語を憶え数あてゲームを作ったりしていました。

メインメモリは16KBでした。いまは、2GBくらいが主流ですから

  その進歩はすごいものです。

その後、高校入学の時にNECのPC-8801MK2MRを購入しました。

images2.jpg  

メインメモリ192KB 定価238,000円です。

フロッピーディスク2HDが始めてPC-8801で読み書きができました。

ハードディスクなんていうものはまだ内蔵されていません。

このころはNEC命でSHARP X1 富士通 FM-NEW7の友達と競っていました。

 

そして、時代は変わりNEC PC9801シリーズ SHARP X68000シリーズ 富士通 FM-TOWNSシリーズと変わり学生時代はゲームがどれだけできるかということではNECは劣っていたと思います。

その後、開発会社に就職するのですが、汎用機ということでは、NECPC9800シリーズか富士通のFMRシリーズが台頭していたため、NEC派だった私は、優位に立てたと思います。

親指シフトを知っている方はいますでしょうか?

そして、1990年にDOS/Vが発売され世界標準規格であるPC/AT互換機で動作するOSだった為

海外の安いパソコンが日本市場に入ってきました。1992年にWINDOWS3.1がPC/AT互換機の標準OSとして爆発的に普及しました。このころは、まだMS-DOSにGUI環境を構築するためのソフト

でしたが、1995年にWINDOWS95が独立したOSとして機能するようになり、PC/AT互換機とWINDOWSの時代が始まります。

WINDOWS95から約20年弱という短期間でパソコンが無くてはならない存在になっています。

常に、アンテナをはって、時代にとりのこされないようにしたいものです。

 

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