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2009年11月アーカイブ
先日、弊社のスタッフが携帯電話を落とした。
個人の携帯だったが、会社の携帯だった場合にもしお客様の携帯番号が入っていたとして悪用されてしまった場合は信用失墜につながる。
よく、個人の携帯電話で会社の携帯電話と一緒にしている方が多い。突然の退職や紛失などのついては対応できない。ましてや個人の携帯なので会社側から調査も厳しいと思う。
また、なくした後にリモートで情報を削除できるサービスがあるが、電波が届いていないと消すことができない。
圏外では意味がないのだ。
おこってからでは取り返しがつかない。
弊社では携帯電話を支給しパスワードを設定するように指導している。
昔と違って、今はどんな形でいきなりインターネットを使って情報漏洩をするかわからない。
注意をしておきたいものである。
最近、無料のソフトや無料で使えるものが多くなっている。
そもそも、無料というのはビジネスで考えたらありえないことだ。
人が動けばお金も動く。
無料といいながらもどこかで、収益を上げているはずである。
無料で人を集めて広告収入を得たり会員を集めたりするのもそうだ。
無料だから、なにかあっても保障はない。
無料だからいきなりサービスが停止されても文句はいえない。
とくに注意しなければいけないのは無料でIDとPWを求めるタイプ
PWが抜かれてしまうかもしれない。
だからといって有料がよいというわけではない。
見極めが大切である。
セキュリティを今一度見直し本当にこのデータがなくなったら困るというものはバックアップを
とる。
お客様のデータについては、無料のソフトを使って行うというのは非常に危険である。
私の場合、無料のソフトや有料のソフトでもインストール前に本当に大丈夫か調べてから
インストールをする。インストールをしたらPCの調子が悪くなるということは日常茶飯事で
おこっていることだ。
だから、私は他の人に無料ソフトを勧めない。なにかあったときに責任が取れないからだ。
ヤフーやグーグルの検索に引っかからない。グーグルだけはひっかかるけどヤフーはひっかからないというものがあります。
皆様がよく勘違いするのは、ホームページ制作とSEO対策は違うというものです。
SEO対策は検索エンジンに上位に表示させること、ホームページ制作はホームページを作ることです。
最近はホームページは星の数ほどあるその中でヤフーやグーグルの検索エンジンの上位に持っていくのは、今後難しくなってくるであろう。
検索エンジンの上位に持っていくには、サイト内のSEOとサイト外のSEO対策が重要です。
また、ヤフーもグーグルも優良サイトを上位に持ってこようと日々検索エンジンアルゴリズムの
研究・開発がされています。いきなり、上位にあったサイトが圏外に飛ばされることもよくあります。
ヤフーはビジネス志向グーグルは技術志向でアルゴリズムが考えられているように感じます。
ヤフーとグーグルに好かれるようなサイトをいかに作っていくかということになります。
また、ドメインも昔から持っているほうが優位となります。
同じ技術及び同じ被リンク数でまったくロジックが一緒と検索ロボットが判定した場合は古いドメインが上位にきます。
検索エンジンに表示されるまでの期間
作ったばかりのサイトが表示されるのに1週間から半年以上かかります。
検索ロボット(通称クローラ)がサイトを巡回し登録をしていきます。
昔、こんなこともありました。検索エンジンに載らなくてもいいから、格安でホームページを作ってほしいという案件です。
あればよいとのこと。ホームページがないと格好がつかないということでした。
納品後次の日にヤフーで出てこないんだけどと言う問い合わせを頂きました。
上記のような方もいます。(現在はトップクラスに表示されています)
インターネットを使うための目的は何か
インターネットを使う目的はビジネスであれば売り上げを上げ利益を出すための手段
と言う方が圧倒的に多いと思います。
SEO対策もホームページ制作も一つの手段です。うまく活用しなければ宝の持ち腐れということになります。
弊社での初の試み中央区民祭りの出店が終わりました。
なんで、コンピュータ関係をやっている会社がお祭りにでたのか。他の出店者の方にも聞かれました。
まず、弊社で行っている事業の一つにドリームアートというものがあります。(ユニオントレーディング様とのコラボ事業です)

その中に、チャレンジドアーティストプロジェクトというものがあり障がい者の方の絵やイラストを<お預かりし、オリジナルグッズを制作することで、ドリームアートを通じて<才能>を活かし、経済的自立を実現することを目標としています。
その、告知の一環として弊社メンバーが出店しましょうということで私が、許可し出店となったわけです。
しかしながら、お祭りの性質上、食べ物の方がお客様が足を止めるのではということで木下製餡様の一口羊羹を戦国武将羊羹として販売しようということで木下製餡様にご相談をして卸してもらえることとなりました。印刷はペイントサインマツモト様。

初日はあいにくの雨でドリームアートの告知を行っていたのですが、羊羹がまったくと言っていいほど売れません。
初日の途中から「いらっしゃいませーーー」 「羊羹いかがですかーーー」
「おいしいですよーーー」 「北海道産の良質な小豆を使った羊羹ですよーー」
「鹿児島産の芋を使った羊羹ですよーーー」 と羊羹屋になっていました。
二日目は、晴天でしたが、羊羹がすき人は大きいのを買っていってしまうし、戦国武将羊羹が売れません。大きい羊羹500円 一口羊羹200円という値段設定も大きいほうが得というようになったのかもしれません。

弊社スタッフも羊羹屋になっていました。
その中でも、ドリームアートの商品を展示していたのですが、お客様からかわいいとかどこで売っているのとか質問を受けたのが印象的です。
「インターネットで売ってます」とチラシを渡したのですが、「インターネットは物を買わない」とか「よく使い方がわからない」ということで店舗販売とインターネットでの販売の両立が重要だと感じました。
今回の出店は非常に勉強になりました。

続編をお楽しみに。
若手経営者の会、カスタマーフォーカスクラブの第一回集まりが、ありました。
まだ、立ち上がって間もないため、どのように進めていくのか話し合いがありました。
皆さんお忙しい経営者の方々ですが、立ち上げメンバー全員集合しました。すばらしいことです。
カスタマーフォーカスクラブは招待制になっています。

http://www.customer-focus-club.com/
ここでは、若手経営者が中心となっていろいろな仕事のアイデア
や、新規ビジネスなどの勉強会などさまざまな企画をしていこうと
思います。
ご期待下さい!!!
テレビの進化にはすざましいものがある。
白黒からカラーへブラウン管から液晶やプラズマへアナログ放送からデジタル放送へ
2011年7月24日でアナログ放送は終了する。
本当に、20011年7月25日から完全にデジタル放送に移行するのか楽しみである。
そんな中、地デジ対応した液晶テレビがつぎつぎと販売されている。
約6ヶ月周期で新製品がでるのだ。
一年たたずして、数ヶ月で旧モデルとなる。このスピードにはついていけない。
買いたい時が買うタイミングとよく言うが、考えているうちに次のモデルがでる。
この機能があったらという機能が追加されて販売される。
この度、TOSHIBAからCELL REGZAという液晶テレビが発売される。

前日の番組がすべて見れるのである。パソコンではネットサーフィンというが、番組サーフィンと
いうものも、近々、当たり前のことになってくるだろう。
さて、価格だが・・・・・
約100万円らしいです。
今回は、巷で大流行!?しているIPHONEのお話です。
IPHONEは、現在IPHONE3GSが発売されて3代目である。
しかしながら、昔から開発を行っていたこともあって手帳に書き込むという習慣がない私は(営業や外回りというお客様と会うことがなかった為)
会社に戻ってから記憶しているスケジュールをパソコンに入力ということをしていました。
さすがに、バッティングや記憶ミスが多くなりどうにかしなければということで手帳を買うも書き忘れが多く困っていました。
ならば、電子手帳ということで電器屋にいっても売っていません。
昔に買ったSHARPのザウルス(PI-3000)メモリ288KBを引っ張り出すも使いづらいし現在では違和感がありました。

そしたら売り切れでした。
ならば、同じであろうIPHONEを買おうとソフトバンクショップへ行きました。
そこで、どうせなら出たばかりのIPHONE3GSで32GBを買いました。
初期費用は0円です。
電話も出来るのですが、電話番号はだれにも教えていません。あくまでスケジュールの管理が目的です。
そして、いじってみると、これがすごいいろいろなことができるとパソコンとのスケジュールの同期はもちろん、社員のスケジュールの同期からエクセル・ワード・パワーポイントファイルがそのまま見れたり
ノートパソコンがなくても対応ができてしまいます。
ここまで、時代がきたかと思ったりしています。
しかしながら、慣れていない人は設定や使い方で悩むんだろうなあと思いました。
なにせ、詳細な説明書がないんですから・・・
私も、数日ほぼ徹夜状態ではまりましたから、ある程度の設定等は理解しましたが、向き不向き
で宝の持ち腐れになってしまうと思います。
アプリインストールしまくりで現在64アプリもあります・・・・・
IPHONE仲間で勉強会でもしたいですね。
今日から、ブログを書いていこうと思います。
皆様、どうぞお付き合いください。
私が、初めてパソコンに出会ったのは小学校6年生の時でした。
NECのPC-6001

学校で、パソコン対ファミコンの戦いが繰り広げられていました。
しかし、ゲーム機専用に作られたファミコンに敵うはずも無く自分でBASICという言語を憶え数あてゲームを作ったりしていました。
メインメモリは16KBでした。いまは、2GBくらいが主流ですから
その進歩はすごいものです。
その後、高校入学の時にNECのPC-8801MK2MRを購入しました。

メインメモリ192KB 定価238,000円です。
フロッピーディスク2HDが始めてPC-8801で読み書きができました。
ハードディスクなんていうものはまだ内蔵されていません。
このころはNEC命でSHARP X1 富士通 FM-NEW7の友達と競っていました。
そして、時代は変わりNEC PC9801シリーズ SHARP X68000シリーズ 富士通 FM-TOWNSシリーズと変わり学生時代はゲームがどれだけできるかということではNECは劣っていたと思います。
その後、開発会社に就職するのですが、汎用機ということでは、NECPC9800シリーズか富士通のFMRシリーズが台頭していたため、NEC派だった私は、優位に立てたと思います。
親指シフトを知っている方はいますでしょうか?
そして、1990年にDOS/Vが発売され世界標準規格であるPC/AT互換機で動作するOSだった為
海外の安いパソコンが日本市場に入ってきました。1992年にWINDOWS3.1がPC/AT互換機の標準OSとして爆発的に普及しました。このころは、まだMS-DOSにGUI環境を構築するためのソフト
でしたが、1995年にWINDOWS95が独立したOSとして機能するようになり、PC/AT互換機とWINDOWSの時代が始まります。
WINDOWS95から約20年弱という短期間でパソコンが無くてはならない存在になっています。
常に、アンテナをはって、時代にとりのこされないようにしたいものです。